こんばんは、グラブカーズです☆
今回はLOTUS ロータス ヨーロッパS タイミングベルト交換にて入庫です。
こんなレアな車を信用して預けて頂きありがとうございます♪
早速作業していきます、リフトアップするところから、んっ?ってなります。
このアンダーカバーを取り外してからリフトポイントが出てくるのですが、、普通のリフト土台だと厳しいですね。
エンジンはGM オペル製のZ20LER
オペルエンジンの特殊工具はあるので、それを使用してベルトを取り外ししていきます☆
今回交換して良かったです、ベルトですがなかなか年季が入ってますね。
組み付けは逆手順で組み付け張り調整をして完了です!
今回、作業をお待ち頂いてる期間中にブレーキペダルが底付きしてしまう症状が。。
いろいろ診断したのですが、マスターシリンダが怪しいですね。
部品また本国オーダーかなぁ?と思ってたのですが、オーナー様、それを見抜いてたのか事前にマスターシリンダーを手配してくださっていてすぐ作業にとりかかれました☆
やはりこのような車を所有する方は車好きでよくご存知ですね〜♪ 流石です☆
作業していきます。
ここまで外してようやくマスターシリンダーを交換できます。
ここだけ見るとこの車なに⁇って感じです。
なんか、カッコいい☆
交換後は圧送機を使用してエア抜きをします。
交換後は底付きも無くなり安心して乗れる状態に☆
今回は色々と勉強になりました、ご依頼頂きありがとうございます♪
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