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BMW X1 F48 エアコン 運転席 暖房効かない 修理 (BMW MINI も含む)

こんにちは、grab carsです。

今回はBMW X1 F48 xDrive 18d xラインのエアコン修理になります。

症状はというと、運転席のみ暖房が効かず助手席はしっかり温風がでるという運転者泣かせの症状です。 

では、診断を進めていきます!


診断機を接続しライブデータを確認すると助手席側は指示値に対してしっかり実測値が追従して変化、それに合わせて温度が上がり下がりしてます!

が、運転席側はエラー入力があり実測値がでてない状態で温風も出ない。。寒いです。。


実際にエアミックスモーターの状態を確認します。

場所は運転席の左足横のカバーを外したところにあります。


動画はモーターを外して内部のフラップを動かしているとこになります。

最初はこの動いてるシャフトが内部のストッパーを通り越して固着している状態でした。

それを少し力がいりますが逆方向にストッパーを通り越させて元の可動域に戻してあげます。

フラップを手で動かすと吹き出し口の温度がそれに応じて変化したので内部フラップは生きてそうです☆

内部のフラップストッパーがダメになってるのが原因でフラップが規定位置で止まらず、実測値がコンピュータの思ってる数値にならずコンピュータがフラップ位置どこ?どこ? もーわからん。。ってな感じでエラーを出し制御停止してた模様です。


内部のストッパーを修理するにはダッシュボードを取り外してヒーターユニットを取り出し分解といった大掛かりな作業になり費用がかさむので、外側のシャフト部に新たにストッパーを加工取付しました。

診断機にてキャリブレーションをし作動チェック!正常になり快適空間に戻りました☆

ですが、気になる事が。。

毎回エンジンオフした際にモーターがフラップ位置の確認の為に自動的に上限、下限のストッパーまで動きます。

耐久性とシャフトに与える負担が気になる。

可能性は低いにしても折れたら嫌なので、

なんかいいのないかなーと本国のサイトを眺めてるといいの発見!!


即、取り寄せ☆

このプレートを外側に取付しシャフト側には延長ギヤをつける事でストッパーを新たに作ります。


デメリットは最終のカバーのはまりが若干悪くなるのですが言われなければ気づかないかな、というレベルです。


ディーラーだと25万円?30万円?の請求がかかる案件ですが、今回は診断費用も含めて3万円以内で修理完了☆


フラップが生きていればこの修理方法でいけますね!

またお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

(BMW MINI も同じ機構ですのでMINIユーザーの方も同じ症状でお困りの方はお声掛けくださいね)

 
 
 

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